赤松酒店は、愛媛県鬼北町に位置する、創業100余年の酒屋さんです。造り酒屋だった先々代の頃から、地元の皆様にご愛顧いただいてきました。
当店では、「純米酒を嗜むことは日本の文化を守ること・田んぼの風景を守ること」をモットーに日本酒大好きな店主がおすすめできる本物の純米酒をご紹介していきます。
自然酒『五人娘』 近年人気上昇で入手困難なお酒になってきました。 普通のお酒とは一線を画する味で 好き嫌いがありますが、お好きな方には 「これしか飲めない!」という独特な味わいです。
周囲を山々に囲まれ、のどかで美しい農村風景が広がる城川町は〝奥伊予〟とも呼ばれています。自然の恵みそのままに、愛媛県産栗を100%使用した奥伊予。3年以上貯蔵熟成させ、栗の旨味や香りを感じることができるソフトな舌触りの焼酎です。
四国を代表する粕取り焼酎!その昔弘法大師も飲んだとかのまないとか(笑) 吟醸清酒粕100%使用、5年以上長期熟成させました。馥郁とした味と、清酒のようなフルーティな香りが特徴。あっさり味にも、こってり味にも良く合います。
「尾根越えて 尾根のたかえの 花の寺」という句があります。幾つもの屋根を越えた城川町をまさしく表現していると感じ命名。麹米50%、掛米58%、山田錦としずく媛の好適米を使用した特別純米で、やわらかな味わいと旨味が特徴のお酒。
西本酒造さんの代表的な銘柄「虎の尾」は、全国清酒鑑評会で、金賞を受賞されている銘酒です。高級米である兵庫県産山田錦を40%まで精米して、丁寧な製法で作られているだけあって、雑味がなく、品の良い味といいます。
蔵本さん曰く “ホッとする純米酒” 穏やか印象ですが米の旨みがあり、食中酒としていただくにはピッタリきますね!夏場はロックにしても味がへたれません。冬場はお燗でいただくと、よりおいしさがが増してきます。